世界で最も麺文化が成熟している日本では、パスタメニューから、ラーメン、うどん・そば、フォーなど様々なオリジナルメニューが展開され、カフェ、レストランや居酒屋などのフードサービスでのメニュー導入だけでなく、総菜、テイクアウトにおいても様々メニューも豊富で、市場も安定的に拡大してきています。また、新型コロナウィルスの感染拡大影響で、飲食店を取り巻く経営環境が大きく変わり、イートインのメニューでは大人数ではなく少人数で手軽に食べられるメニューとして様々なフードサービス企業の新メニューの導入が進み、テイクアウト・デリバリーメニューなどでも持ち帰りが出来る麺メニューの開発など、更に需要が高まっています。
そのような流れを受け、新しくカフェ・レストラン・ヌードルショップなどのフードサービス業界を活性化させるため、新規メニューの考案や効率化のための設備導入、集客やテイクアウトメニュー開発など、コロナ禍での経営環境を乗り切りるための情報収集の場として、日本最大級のカフェ・ベーカリー・レストラン専門展であるCAFERES JAPAN内に、麺製品・麺メニュー提案、業態変更・新規参入のための専門展示会として「第1回Japan Noodle Show」を設置することといたしました。
本展は、新しくヌードルメニューの開発を考えるフードサービス事業者、安心してお客様を集客できる効率的な店舗作りを考えるオーナー、業態変更や新規参入を考える事業者との絶好の商談の場所となります。本展への皆様のご参加とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。